オックスフォード・インストゥルメンツ テクノロジー・フォーラム

新技術発表会 2020

産業分野・ライフサイエンス分野にわたるオックスフォード・インストゥルメンツの
最新製品プレゼンテーションをまとめてご覧いただけます。

インダストリー・ソリューション

SEM用分析装置新製品ダイジェスト ~AZtecWave/Symmetry S2/AZtecCrystal

SEMに搭載するWDS、EBSD分析装置の新製品をご紹介します。AZtecWaveはEDSの高速分析にWDSの微量元素定量性能を拡張します。EBSDは分析スピードがさらに向上したSymmetry S2検出器と、新世代のEBSDデータ解析ソフトウェアAZtecCrystalによって、高速かつ正確にEBSD解析が可能です。

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SEM用分析装置新製品ダイジェスト ~AZtecLive/Feature

世界初のLiveのEDSマップと高速・高精度の粒子解析を組み合わせて、これまでなかった効率的な粒子解析をご紹介します。アプリケーションごとに最適化したオプションソフトと組み合わせることでさらに役立つ結果を得られます。

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Marana-X 業界最速の直接X 線検出器

新製品 高エネルギー検出器 Marana-Xをご紹介いたします。直接検出方式でセンサーとして背面照射型sCMOSを採用しており、高量子効率、高速でのデータ取得が可能です。シンクロトロン、HHG,自由電子レーザー等の高強度ビームラインを使用したEUV・軟X線領域の実験に最適な検出器です。

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世界初の広帯域卓上NMR「X-Pulse」

NMRは主に有機化学の分野で普及し、分子構造の決定に使われています。最近では水素や炭素以外の多くの元素(多核)の測定が可能になり、幅広い分野で利用される様になりました。X-Pulseは、高い磁場均一性と温度安定性を備えた永久磁石を使用した冷媒不要の卓上NMRです。本ウェビナーでは、卓上NMRでは世界初となる広帯域多核測定をはじめ、フローセルや温度可変プローブを使った測定等の新機能をご紹介します。

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ライフサイエンス・ソリューション

ウイルス学研究における原子間力顕微鏡の応用

米国で開催されたオンラインシンポジウム「生物研究分野における原子力間顕微鏡の応用」(約2時間,日本語キャプション付き) を配信いたします。ウイルス研究にAFMを活用している4名の研究者の講演をご視聴いただけますのでこの機会に是非ご利用ください。

  1. Icosahedral Viruses: Stress, Strain, and Time : Indiana University / Dr. Bogdan Dragnea
  2. Nanomechanics of the T7 bacteriophage : Semmelweis University / Dr. Miklos Kellermayer
  3. AFM for Investigating the Processes Underlying Detection/Sensing of Vitro Tests of Antiviral Drugs : University of Oxford / Dr. Sonia Contera
  4. Imaging Viruses Capsids by Multifrequency Atomic Force Microscopy : Catalan Institute of Nanoscience and Nanotechnology / Dr. Neus Domingo
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EDS in Biology~生体中元素の可視化技術~

近年のEDS技術の向上により、生物試料でも電子染色はもちろん、生体由来元素の可視化が可能になりました。バルクから薄膜まで、様々な分析例を紹介します。

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蛍光イメージングプラットホーム Dragonflyのご紹介

Dragonflyはスピニングディスク共焦点システムをベースとした新しいイメージングプラットホームです。1台で共焦点、全反射照明 (TIRF)、Widefieldに対応しており、超解像イメージングも可能です。撮影の速度、感度、分解能の面で優れており、一般的に使用されている共焦点顕微鏡より広範囲(励起:405-785nm)の波長帯に対応しているため、幅広い用途でご使用いただけます。本ウェビナーでは、具体的なアプリケーションを交えながら装置の紹介をさせていただきます。

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Imaris Webinar_今ならできるこの解析

より簡単に多次元撮影が出来る今、画像の役目として雄弁な視覚化に加えて、その情報解析がさらに重要視されています。撮影方法と同様に、その解析環境も進化をとげています。本ウェビナーではImarisの画像解析機能をご覧いただくくことで、3D解析の「今」をご紹介いたします。

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