今年は幕張会場だけでなく、オンラインでも新製品&新技術を発表します。
ロケーション
幕張メッセ
Date
11月11日~11月13日
事業部
NanoAnalysis, Asylum Research, Andor, Magnetic Resonance
聴講には整理券が必要となります。詳細はこちらをご覧ください。https://www.jasis.jp/
新技術説明会 | |||
EDSとWDS SEMを使った元素分析のポイント | 11月11日(水) | 11:45~12:10 | A会場 アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張> 2階 A-7 |
SEMを使った元素分析装置として使用されているEDSとWDSについて、使い分けや有効な手法を説明します。 | |||
EDSとEBSDを使ったバッテリー材料の評価 | 11月13日(金) | 14:25~14:50 | A会場 アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張> 2階 A-8 |
リチウムイオン電池等の電池材料を評価するためのEDS/EBSD分析技術を紹介します。 |
オープンソリューションフォーラム | |||
EBSDを使った高強度軽量鋼の微細構造解析 | 11月13日(金) | 14:25~14:50 | ホテルニューオータニ幕張 N-6 |
EBSD(電子線後方散乱回折)はSEMに検出器を搭載して材料の微細構造を解析する装置です。EBSDを使って軽量高強度鋼板の集合組織や結晶粒、粒内ひずみ等の微細構造を解析した事例を紹介します。 |
SEM用分析装置の新製品を展示いたします。
高速EBSD検出器「Symmetry S2」
分析スピードが毎秒>4500ポイントの超高速でのEBSDを実現し、EBSD分析のスループットが向上します。独自の光ファイバー光学系により、高感度で菊地パターンを検出し、あらゆる試料において高速分析が可能です。
バラエティー豊かな業界最高性能の『原子間力顕微鏡(SPM/AFM)』を展示し、目的に最適なご提案を致します。
・「超高分解能イメージング」「高速スキャン」「広域スキャン」を単一スキャナで実現
・blue Driveを標準搭載。探針摩耗を劇的に低減し、連続測定の再現性を向上
・大型基板試料のラフネス測定に最適
・測定時間を短縮して生産性を大幅に向上
・究極の空間分解能と安定性。原子/分子分解能を「誰でも」「安定的に」
・高速スキャンを実現。Video-Rateスキャンにも対応
・環境制御、その場観察に最適。試料のダイナミクスな反応を観察可能
・世界で初めて光熱励振によるタッピングを商用化(blue DriveTM)
・妥協の無い基本性能はそのままに、手頃な価格設定
・高い拡張性と多様なアクセサリ
・広域スキャンかつ高さのある試料にも対応
・ラボユースに最適
分析機器事業部:電子顕微鏡用 EDS/WDS/EBSD
アサイラム・リサーチ事業部:原子間力顕微鏡 AFM
アンドール・テクノロジー事業部:https://andor.oxinst.jp/
Magnetic Resonance:https://nmr.oxinst.jp/