Sep 10, 2020
Sep 10, 2020
オックスフォード・インストゥルメンツ アサイラム・リサーチ事業部より、AFMの基礎が学べるウェビナーのご案内です。第五回は、「環境制御やin-situその場観察」におけるポイントを解説致します。当社以外のAFMユーザー様にもご活用頂ける内容となっておりますので是非この機会をご利用ください。
(過去のウェビナーはオンデマンド視聴可能です。)
「試料の加熱/冷却」や「ガス雰囲気」「有機溶媒中」「湿度制御下」などの、環境制御下でのAFM測定は学術・産業界を問わず多くのニーズがあります。加えて、最近のAFMはデータ取得時間(スキャンスピード)が格段に速くなったことで、環境制御による試料のダイナミクスをリアルタイムで捉えることが可能になりました。
一方で、AFMによるナノスケールでの環境制御測定には、ドリフトや試料固定、カンチレバーや部品材質の選択など、独自の注意が必要な場合があります。いざ環境制御観察・測定を行おうとした時に躓きやすい点を、経験豊富な弊社アプリケーションサイエンティストのノウハウを交えてご紹介致します。
※PDFダウンロードはこちら
AFMウェビナーのご案内 『知っておきたいAFMの基本技術(5) - 環境制御・その場観察における重要なポイント』